このトピックでは、XML スキーマ エクスプローラーのツール バーの [並べ替え、フィルター処理、およびグループ化オプション] メニューで使用できるオプションについて説明します。
フィルター オプション
次のフィルター オプションがあります。 既定では、[名前空間の表示] オプションと [スキーマ ファイルの表示] オプションが選択されます。
[名前空間の表示]。
[スキーマ ファイルの表示]。
[コンポジターの表示 (sequence/choice/all)]。
並べ替えオプション
次の並べ替えオプションがあります。 既定の設定は、[種類で並べ替え] です。 ファイルと名前空間には、[並べ替え] オプションは適用されません。
[種類で並べ替え]。
[名前で並べ替え]。
[ドキュメントの順序]。
[種類で並べ替え]
[種類で並べ替え] オプションが選択されている場合、グローバル ノードは次の順序で並べ替えられます。 さらに、各グループ内でアルファベット順に並べ替えられます。
import
ノードinclude
ノードredefine
ノードattribute
ノードattributeGroup
ノードcomplexType
ノードsimpleType
ノードelement
ノードgroup
ノード
[名前で並べ替え]
[名前で並べ替え] オプションが選択されている場合、グローバル ノードは次の順序で並べ替えられます。
import
ノード (名前空間のアルファベット順)。include
ノード (schemaLocation
属性のアルファベット順)redefine
ノード (schemaLocation
属性のアルファベット順)その他のグローバル ノード (アルファベット順)
[ドキュメントの順序]
[ドキュメントの順序] オプションは、[スキーマ ファイルの表示] オプションが選択されている場合に使用できます。 [ドキュメントの順序] が選択されている場合、グローバル ノードはスキーマ ファイル内での順序で表示されます。
並べ替えおよびフィルター オプションの保存
設定の変更時に開かれていたソリューションやファイルにかかわらず、並べ替え、フィルター処理、およびグループ化のオプションは各ユーザーのレジストリに保存されます。