管理者は、Viva Learningで利用可能な学習者のコース修了レコードをエクスポートできます。 これには、コンテンツ ソースからViva Learningに同期されたすべての完了レコードと、Viva Learningの学習者によって完了とマークされたコースが含まれます。
検索ボックスにユーザーの名前または電子メール ID を入力して、ユーザーを検索します。
オプションから選択し、[エクスポート] を選択 します。
エクスポートされた内容は、Microsoft Excel で開くことができる CSV ファイルで受け取ります。
次の表では、エクスポートされたファイル内の列と値について説明します。
列名 | 説明 |
---|---|
レコードの種類 | 学習者が最初にコンテンツと関わりを持つ方法のカテゴリ。 自己開始は 、ユーザーが自己学習のために取り上げたコンテンツを記述します。 割り当ては、LMS 内の学習者に割り当てられたコンテンツです。 推奨事項 では、学習者に推奨されたコンテンツについて説明します。 |
Viva Learningのコンテンツ タイトル | Viva Learningに表示されるコンテンツのタイトル。 |
Viva Learningのコンテンツ タイプ | ラーニング パス、ビデオ、コースなどのコンテンツの種類。 |
コンテンツ プロバイダー名 | コンテンツがViva Learningに取り込まれるコンテンツ プロバイダーの名前。 |
コンテンツの外部 ID | コンテンツ プロバイダーがコンテンツごとに共有する一意の識別子。 |
完了状態 | コンテンツの完了を示す。 |
進行状況情報のソース | 完了シグナルがプロバイダーから送信されている場合は、プロバイダーの名前が表示されます。 完了が、Viva Learningで完了したコンテンツをマークする学習者のアカウントにある場合は、Viva Learningが表示されます。 |
最終同期日 (UTC) | コンテンツ プロバイダーが最後にViva Learningと同期した日付。 この日付以降の完了は、次の同期のViva Learningに表示されます。 |
割り当てまたは推奨事項の種類 | 必須または省略可能ななどの割り当ての種類。 これは、コンテンツ プロバイダーに複数の割り当ての種類があり、Viva Learningに同期されている場合にのみ適用されます。 |
割り当てまたは推奨事項の外部 ID | 割り当てまたは推奨事項のコンテンツ プロバイダーによって共有される一意の ID。 |
期限 (UTC) | Viva Learningで作成された推奨事項の割り当てまたは期限の期日。 |
レコメンダー名 (推奨事項のViva Learning) | Viva Learningで学習者にコンテンツを推奨したレコメンダーの名前。 |
レコメンダーの電子メール ID | Viva Learningで学習者にコンテンツを推奨したレコメンダーの電子メール ID。 |
推奨事項/割り当ての日付 (UTC) | 日付がコンテンツ プロバイダーから同期された場合に表示される割り当ての作成日。 Viva Learningのレコメンダーによるレコメンデーションの作成日。 |
一括エクスポート
学習者完了レコードを一括エクスポートすることで、特定の Microsoft 365 グループおよびセキュリティ グループ内の複数の従業員の学習者完了レコードをダウンロードできます。