既定では、Windows 365 Linkには既定の画面タイムアウトがあり、非アクティブ状態が約 5 分経過すると表示がオフになります。 このタイムアウトは 、ローカルの Lock イベントのように機能し、ユーザーがデバイスをスリープ解除すると、サインイン画面で開きます。 このタイムアウトを変更するには、Intuneの [ディスプレイをオフにする (接続済み)] 設定を使用します。
- Microsoft Intune管理センター>Devices>Configuration ([デバイスの管理] の下) >Create>New Policy にサインインします。
- [ プロファイルの作成] で、次のオプションを選択します。
- プラットフォーム: Windows 10以降
- プロファイルの種類: 設定カタログ
- [作成] を選択します。
- "Windows 365 Link画面タイムアウト" や便利な説明など、ポリシーの名前を入力します。
- [次へ] を選択します。
- [構成設定] ページで、[Add settings]\(設定の追加\) を選択します。
- ビデオとディスプレイを検索し、そのカテゴリを選択します。
- [ ディスプレイの電源を切る (接続済み)] を選択し、[ 設定] ピッカーを閉じます。
- [ 管理用テンプレート] を 展開し 、[ディスプレイをオフにする (接続済み)] を [有効] に設定します。
- [ 接続時] を設定し、(秒) 後 に希望の値に表示をオフにします。
- [次へ] を選択します。
- [スコープ タグ] ページで、適用するスコープ タグを選択し、[次へ] を選択します。
- [割り当て] ページで、お好みの方法に従ってデバイスWindows 365 Linkターゲットにします。 たとえば、Windows 365 Link デバイス フィルターを使用して、Include フィルターを使用してすべてのデバイスを追加するを使用できます。 このフィルターは、すべてのWindows 365 Linkデバイスでポリシーを対象とします。
- [次へ] を選択します。
- [確認と作成] ページで、設定を確認します。
- [作成] を選択して、プロファイルを展開します。