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FLT_CALLBACK_DATA_QUEUE 構造体 (fltkernel.h)

FLT_CALLBACK_DATA_QUEUE は、ミニフィルターのコールバック データ キューのコールバック ルーチンを指定するために使用される不透明な構造です。 この構造体のメンバーを直接設定しないでください。 この構造体を初期化するには、 FltCbdqInitialize を使用します。

構文

typedef struct _FLT_CALLBACK_DATA_QUEUE {
  IO_CSQ                                        Csq;
  FLT_CALLBACK_DATA_QUEUE_FLAGS                 Flags;
  PFLT_INSTANCE                                 Instance;
  PFLT_CALLBACK_DATA_QUEUE_INSERT_IO            InsertIo;
  PFLT_CALLBACK_DATA_QUEUE_REMOVE_IO            RemoveIo;
  PFLT_CALLBACK_DATA_QUEUE_PEEK_NEXT_IO         PeekNextIo;
  PFLT_CALLBACK_DATA_QUEUE_ACQUIRE              Acquire;
  PFLT_CALLBACK_DATA_QUEUE_RELEASE              Release;
  PFLT_CALLBACK_DATA_QUEUE_COMPLETE_CANCELED_IO CompleteCanceledIo;
} FLT_CALLBACK_DATA_QUEUE, *PFLT_CALLBACK_DATA_QUEUE;

メンバー

Csq

直接設定しないでください。

Flags

直接設定しないでください。

Instance

直接設定しないでください。

InsertIo

直接設定しないでください。

RemoveIo

直接設定しないでください。

PeekNextIo

直接設定しないでください。

Acquire

直接設定しないでください。

Release

直接設定しないでください。

CompleteCanceledIo

直接設定しないでください。

要件

要件
Header fltkernel.h (FltKernel.h を含む)

こちらもご覧ください

FltCbdqDisable

FltCbdqEnable

FltCbdqInitialize

FltCbdqInsertIo

FltCbdqRemoveIo

FltCbdqRemoveNextIo