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HidP_UnsetButtons マクロ (hidpi.h)

HidP_UnsetButtons マクロは、HidP_UnsetUsages関数のニーモニック エイリアスです。

構文

#define HidP_UnsetButtons(Rty, Up, Lco, ULi, ULe, Ppd, Rep, Rle) \
        HidP_UnsetUsages(Rty, Up, Lco, ULi, ULe, Ppd, Rep, Rle)

パラメーター

[in] Rty

Rep にあるレポートの種類を示す HIDP_REPORT_TYPE 列挙子の値を指定 します

[in] Up

ULi で指定された使用法の使用状況ページを指定します。

[in, optional] Lco

使用法を含む リンク コレクション を指定します。 Lco が 0 以外の場合、ルーチンは、このリンク コレクション内に存在する場合にのみ使用法を設定します。 Lco が 0 の場合、ルーチンは Ppd に関連付けられている最上位のコレクションで見つかる各使用量の最初の使用法を設定します。

[in, out] ULi

OFF に設定する使用法の配列へのポインター。

[in, out] ULe

入力時に ULi の使用量を指定します。 出力値の詳細については、「解説」セクションを参照してください。

[in] Ppd

Rep にあるレポートに関連付けられている最上位のコレクションの事前解析済みデータへのポインター。

[in] Rep

レポートへのポインター。

[in] Rle

Rep にあるレポートのサイズ (バイト単位) を指定します。これは、コレクションのHIDP_CAPS構造で返HidP_GetCaps指定したレポートの種類のレポートの長さと等しい必要があります。

戻り値

なし

解説

戻り値の詳細については、「 HidP_UnsetUsages 」を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 以降のバージョンの Windows で使用できます。
対象プラットフォーム ユニバーサル
Header hidpi.h (hidpi.h を含む)

こちらもご覧ください