次の方法で共有

SUB_Q_TRACK_ISRC 構造体 (ntddcdrm.h)

  • [アーティクル]

SUB_Q_TRACK_ISCには位置情報が含まれており、 SUB_Q_CHANNEL_DATA 構造体と組み合わせて使用されます。

構文

typedef struct _SUB_Q_TRACK_ISRC {
  SUB_Q_HEADER Header;
  UCHAR        FormatCode;
  UCHAR        Reserved0;
  UCHAR        Track;
  UCHAR        Reserved1;
  UCHAR        Reserved2 : 7;
  UCHAR        Tcval : 1;
  UCHAR        TrackIsrc[15];
} SUB_Q_TRACK_ISRC, *PSUB_Q_TRACK_ISRC;

メンバー

Header

特に、取得された Q サブチャネル・データの長さを示します。 詳細については 、「SUB_Q_HEADER 」を参照してください。

FormatCode

IOCTL_CDROM_TRACK_ISRCの値を指定する必要があります。

Reserved0

予約済み。

Track

ISRC 値が要求されたトラックの番号を格納します。

Reserved1

予約済み。

Reserved2

予約済み。

Tcval

ISRC データが 1 に設定されている場合に検出されたことを示します。 それ以外の場合、0 に設定すると、 TrackIsrc が無効であることを示します。

TrackIsrc[15]

追跡 ISRC データを保持する配列を格納します。

要件

要件 値
Header ntddcdrm.h (Ntddcdrm.h を含む)

こちらもご覧ください

CDROM_SUB_Q_DATA_FORMAT

IOCTL_CDROM_READ_Q_CHANNEL

SUB_Q_CHANNEL_DATA

SUB_Q_HEADER