このセクションでは、IPrintOemDriverUni COM インターフェイスに定義されているメソッドについて説明します。
継承
IPrintOemDriverUni インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承します。
メソッド
IPrintOemDriverUni インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
IPrintOemDriverUni::D rvGetDriverSetting IPrintOemDriverUni::D rvGetDriverSetting メソッドは、レンダリング プラグインがプリンター機能やその他の内部情報の現在の状態を取得できるように、Unidrv ドライバーによって提供されます。 |
IPrintOemDriverUni::D rvGetGPDData IPrintOemDriverUni::D rvGetGPDData メソッドは、レンダリング プラグインがプリンターの GPD ファイルで定義されているデータを取得できるように、Unidrv ドライバーによって提供されます。 |
IPrintOemDriverUni::D rvGetStandardVariable IPrintOemDriverUni::D rvGetStandardVariable メソッドは、レンダリング プラグインが Unidrv の標準変数の現在の値を取得できるように、Unidrv ドライバーによって提供されます。 |
IPrintOemDriverUni::D rvUniTextOut IPrintOemDriverUni::D rvUniTextOut メソッドは、デバイス管理の描画サーフェイスを使用するレンダリング プラグインがテキスト文字列を簡単に出力できるように、Unidrv ドライバーによって提供されます。 |
IPrintOemDriverUni::D rvWriteAbortBuf IPrintOemDriverUni::D rvWriteAbortBuf メソッドは、ユーザーが印刷ジョブを終了した後、OEM レンダリング プラグインがプリンターのクリーンアップ コードを送信できるように Unidrv ドライバーによって提供されます。 |
IPrintOemDriverUni::D rvWriteSpoolBuf IPrintOemDriverUni::D rvWriteSpoolBuf メソッドは、レンダリング プラグインがスプーラーにプリンター データを送信できるように、Unidrv ドライバーによって提供されます。 |
IPrintOemDriverUni::D rvXMoveTo IPrintOemDriverUni::D rvXMoveTo メソッドは、レンダリング プラグインがカーソルの x 位置の変更をドライバーに通知できるように、Unidrv ドライバーによって提供されます。 |
IPrintOemDriverUni::D rvYMoveTo IPrintOemDriverUni::D rvYMoveTo メソッドは、レンダリング プラグインがカーソルの y 位置の変更をドライバーに通知できるように、Unidrv ドライバーによって提供されます。 |
必要条件
要件 | 価値 |
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ターゲット プラットフォーム の | ウィンドウズ |
ヘッダー | prcomoem.h (Prcomoem.h を含む) |