IPrinterQueueView インターフェイス (printerextension.h)

監視対象の印刷ジョブの範囲を変更する方法を提供します。

継承

IPrinterQueueView インターフェイスは、IDispatch インターフェイスから継承します。

IPrinterQueueView インターフェイスには、これらのメソッドがあります。


IPrinterQueueView::SetViewRange 監視する印刷ジョブの範囲を設定します。

印刷キューの状態が変更されるたびにイベントが発生します。そのため、クライアント SetViewRange を使用して監視する印刷ジョブ (ビュー) の範囲を指定すると、IPrinterQueueViewEvent::OnChanged イベントメソッドが起動し、応答としてライブキューが返されます。

ジョブの列挙は、最初のイベントハンドラーが追加されたときに開始され、最後のイベントハンドラーが削除されたときに停止されることに注意してください。

IPrinterQueueView は、UWP デバイスアプリまたはプリンター拡張機能からジョブ管理を実行できるようにも役立ちます。詳細については、「ジョブ管理」を参照してください。