WriteControlSpace 関数は、現在のターゲットのプロセッサ固有の制御領域に書き込みます。
構文
void WriteControlSpace(
USHORT processor,
ULONG address,
PVOID buf,
ULONG size
);
パラメーター
processor
制御スペースを書き込むプロセッサーの索引を指定します。
address
制御スペースのアドレスを指定します。
buf
制御スペースに書き込むデータを指定します。
size
書き込むバイト数を指定します。 これは、buf バッファー内のバイト数です。
戻り値
何一つ
備考
この関数は、カーネル モード デバッグでのみ呼び出すことができます。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
ターゲット プラットフォーム の | デスクトップ |
ヘッダー | wdbgexts.h (Wdbgexts.h、Dbgeng.h を含む) |