コンソール セッション中にリモート ツールと通信するには、次のコマンドを使用します。
@H
サーバー コンピューターとクライアント コンピューター上のセッション コマンドを表示します。 サーバー コンピューターとクライアント コンピューターで動作します。
@MMessage
セッション内のすべてのサーバー コンピューターとクライアント コンピューターに、指定されたメッセージを表示します。 サーバー コンピューターとクライアント コンピューターで動作します。
@PMessage
指定したメッセージを含むポップアップ ウィンドウをサーバー コンピューターに生成します。 クライアント コンピューターでは、コマンド ウィンドウにメッセージが表示されます。 サーバー コンピューターとクライアント コンピューターで動作します。
@Q
Quit. クライアント コンピューターをセッションから切断します。 クライアント コンピューターでのみ機能します。
@K
すべてのクライアントを切断し、リモート セッションを終了します。 サーバー コンピューターでのみ機能します。
コメント
サンプルについては、「 リモート ツールの例」の「セッション コマンドの使用」を参照してください。
セッション コマンドに応答して、リモート ツールには、コマンドが実行された日時のラベルが表示されます。 すべてのイベントの時刻は、サーバー コンピューターのタイム ゾーンに表示されます。