WinDbg テーマの使用とカスタマイズ - WinDbg (クラシック)
テーマとは、事前構成済みの WinDbg ワークスペースのことで、デバッグ情報ウィンドウの便利な構成を含んでいます。
任意のテーマをベース ワークスペースとして保存できます。 Windows 用デバッグ ツール パッケージでは、一連のレジストリ ファイル (.reg 拡張子付き) としてテーマが用意されています。 デバッグ セッションを重ねていくにつれて、さまざまな既定のワークスペースが自動的に設定されます。 これらの既定のワークスペースでは、開始点としてベース ワークスペースが使用されます。 既定のワークスペースの詳細については、「ワークスペースを作成して開く」を参照してください。
最適なユーザー エクスペリエンスを実現するには、デバッグ セッションを開始する前に、このトピックの手順に従うことをお勧めします。
ここでは、次のトピックについて説明します。