次の方法で共有


[移動] ダイアログ ボックス

Goto ダイアログ ボックスは、ナビゲーション ヘルパーです。 ETL ファイルを共有する場合、ユーザーは既に問題のある領域を分離している可能性があります。 Gotoダイアログ・ボックスは、既知の問題領域の周囲にメイン表示領域を設定するのに役立ちます。 このダイアログボックスのすべての時間は、基本測定単位です。したがって、10,000,000 は 1 秒に相当します。

次の図は、[期間] チェック ボックスが選択されている場合の [ジャンプ] ダイアログ ボックスを示しています。

goto dialog box 1

上の図では、メイン ウィンドウの左側に開始値が使用されています。 Duration 値は、メイン ウィンドウが開始位置から表示される時間に対応します。

次の図は、[期間]チェック ボックスが選択されている場合の [ジャンプ] ダイアログ ボックスを示しています。

goto dialog box 2

上の図では、メイン ウィンドウの左側に開始値が使用されています。 開始値と終了値の差は、メイン ウィンドウが表示される時間に対応します。

Note

[期間チェック] ボックスがオフの場合、[ジャンプ] ダイアログ ボックスの表示と操作は、[期間が選択された [ジャンプ] ダイアログ ボックスから [期間がクリアされたジャンプ] ダイアログ ボックスに変更されます。

問題のある領域がファイルの長さが 1 秒、8.5 秒であることがわかっている場合は、[開始] を 85,000,000 に設定し、[64 ミリ秒の期間を使用] をオフにして、[期間] テキスト ボックスを 10,000,000 に設定します。 これらの設定により、1 秒の時間が提供されます。 または、[期間チェック] ボックスをオフにして、[開始] ボックスと [終了] テキスト ボックスにそれぞれ開始時刻終了時刻の両方を入力することもできます。

[保存] ボタンは、後でビューを復元できるように、現在のビューを記録します。

[ 復元 ] ボタンは、以前に保存した値を適用します。

Gotoボタンをクリックすると、ビューの変更が適用され、ダイアログ ボックスが終了します。