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DxApi 関数

DxApi 関数は、ビデオ ミニポート ドライバーに実装されている DxApi インターフェイス関数にアクセスするハードウェア デコーダーのビデオ キャプチャ ドライバーからのコマンドを受け入れます。

パラメーター

  • dwFunctionNum は、DxApi 関数 (関数識別子) の動作を示します。 関数識別子の一覧については、「解説」セクションを参照してください。

  • lpvInBuffer は 入力バッファーを指します。

  • cbInBuffer は、入力バッファーのサイズをバイト単位で示します。

  • lpvOutBuffer は 出力バッファーを指します。

  • cbOutBuffer は、出力バッファーのサイズをバイト単位で示します。

返品

DxApi は、出力バッファーに実際に書き込まれたバイト数を返します。

解説

DxApi は、関数識別子 (dwFunctionNum)、入力バッファー (lpvInBuffer) とそのサイズ (cbInBuffer)、出力バッファー (lpvOutBuffer) とそのサイズ (cbOutBuffer) を受け取ります。 関数の動作、および入力バッファーと出力バッファーのサイズと形式は、指定された関数識別子によって異なります。 戻り値は、出力バッファーに書き込まれた実際のバイト数です。

ddkmapi.h ヘッダー ファイルの DxApi 関数には、次の関数識別子が定義されています。