新しいデバイス セットアップ クラスの作成

新しいデバイス セットアップ クラスは、絶対に必要な場合にのみ作成する必要があります。 通常は、システム定義のデバイス セットアップ クラスのいずれかにデバイスを割り当てることができます。 システムを起動するために必要なドライバー パッケージは、適切なシステム定義デバイス セットアップ クラスのいずれかを使用する必要があります。これは、システムが正常に起動できるように、イメージに正しく事前構成するためです。

デバイスが次の条件の両方を満たしている場合は、既存のデバイス セットアップ クラスに割り当てる必要があります。

  • デバイスのインストールと構成の要件は、既存のクラスの要件と一致します。

  • デバイスの機能は、既存のクラスの機能と一致します。

次のいずれかの状況では、デバイス共同インストーラーの提供を検討する必要があります。

  • デバイスには、既存のデバイスの種類固有の INF ファイルではサポートされていないインストール要件があります。

デバイスに、既存のクラスに属するデバイスによって提供される機能とは大きく異なる機能がある場合は、新しいデバイス セットアップ クラスを使用するメリットがある可能性があります。 ただし、システム提供のクラスのいずれかに属するデバイスについては、新しいセットアップ クラスを作成しないでください。 そのようにすると、デバイスがシステムに正しく統合されないおそれがあります。

新しいデバイス セットアップ クラスが必要と思われる場合、新しいクラスは、デバイスの場所ではなく、新しいデバイス機能に基づく必要があります。 たとえば、既存のデバイスを新しいバスでサポートする場合、新しいセットアップ クラスは必要ありません。

新しいデバイス セットアップ クラスを作成する前に、Microsoft に問い合わせて、お使いのデバイスの種類に応じた新しいシステム提供のデバイス セットアップ クラスが計画されているかどうかを確認してください。

新しいデバイス セットアップ クラスは、INF ファイルを使用して作成できます。 INF ファイルは、デバイスのインストール サポートに加えて、デバイスの新しいデバイス セットアップ クラスを初期化できます。 このような INF ファイルには、INF ClassInstall32 セクションがあります。