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KSPROPERTY_CLOCK_FUNCTIONTABLE

クライアントは、KSPROPERTY_CLOCK_FUNCTIONTABLE プロパティを使用して、DISPATCH_LEVEL で時間を照会するためのエントリ ポイントを取得します。これにより、フィルターで正確なレート一致を実行できます。

このプロパティは、クロックのファイル オブジェクトが解放されるまで有効な関数ポインターを KSCLOCK_FUNCTIONTABLE 構造体に入力します。

用法の要点テーブル

Yammer の入手 設定 移行先 プロパティ記述子の種類 プロパティ値の種類
はい いいえ ピン留めする KSPROPERTY KSCLOCK_FUNCTIONTABLE

解説

クライアントがこれらのエントリ ポイントを呼び出すときに指定する FileObject パラメーターは、クロック インスタンスの作成時に返されたファイル ハンドルの基礎となるファイル オブジェクトを指定します。

SystemTime パラメーターは、関連付けられたシステム時刻を格納する場所を指します。 システム時刻は、関数 KeQueryInterruptTime を使用して取得されます。

要件

ヘッダー: ks.h (Ks.h を含む)

関連項目

KSCLOCK_FUNCTIONTABLE

KeQueryInterruptTime

KS のクロック