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エラー レコードの永続化

PSHED は、オペレーティング システムへのインターフェイスを公開します。これにより、Windows カーネルがシステムの永続データ ストレージとの間でエラー レコードを保存および取得可能になります。 エラー ソース制御操作には、次のものがあります。

  • 永続データ ストレージにエラー レコードを書き込む

  • 永続データ ストレージからエラー レコードを読み取る

  • 永続データ ストレージからエラー レコードをクリアする

ハードウェア プラットフォームが、PSHED でサポートされているエラー レコード永続化メカニズムと互換性のあるハードウェアまたはファームウェアを実装していない場合、プラットフォーム ベンダーは、エラー レコード永続化に参加する PSHED プラグインを実装する必要があります。 この PSHED プラグインは、ハードウェア プラットフォームによって実装されるエラー レコード永続化メカニズムとやり取りします。

エラー レコードの永続化に参加する PSHED プラグインを実装する方法について詳しくは、「エラー レコード永続化への参加」をご覧ください。

エラー レコードの永続化について詳しくは、「エラー レコードの永続化メカニズム」をご覧ください。