次の方法で共有


auditpol

次のような監査ポリシーを操作するための関数に関する情報を表示し、実行します。

  • システム監査ポリシーの設定とクエリ。

  • ユーザーごとの監査ポリシーの設定とクエリ。

  • 監査オプションの設定とクエリ。

  • 監査ポリシーへのアクセスを委任するために使用するセキュリティ記述子の設定とクエリ。

  • コンマ区切り値 (CSV) テキスト ファイルへの監査ポリシーの報告またはバックアップ。

  • CSV テキスト ファイルからの監査ポリシーの読み込み。

  • グローバル リソース SACL の構成。

構文

auditpol command [<sub-command><options>]

パラメーター

サブコマンド 説明
/取得 現在の監査ポリシーを表示します。 詳細については、構文とオプション auditpol の取得 に関するページを参照してください。
/セット 監査ポリシーを設定します。 詳細については、構文とオプション auditpol set に関するページを参照してください。
/リスト 選択可能なポリシー要素を表示します。 詳細については、構文とオプション auditpol リストの を参照してください。
/バックアップ 監査ポリシーをファイルに保存します。 詳細については、構文とオプション auditpol バックアップ を参照してください。
/戻す auditpol /backup を使用して以前に作成されたファイルから監査ポリシーを復元します。 詳細については、構文とオプション auditpol の復元 に関するページを参照してください。
/クリア 監査ポリシーをクリアします。 詳細については、構文とオプション auditpol のクリア に関するページを参照してください。
/取り去る すべてのユーザーごとの監査ポリシー設定を削除し、すべてのシステム監査ポリシー設定を無効にします。 詳細については、構文とオプション auditpol の削除 を参照してください。
/リソースSACL グローバル リソース システムのアクセス制御リスト (SACL) を構成します。 注: Windows 7 および Windows Server 2008 R2 にのみ適用されます。 詳細については、auditpol resourceSACL を参照してください。
/? コマンド プロンプトにヘルプを表示します。