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auditpol を削除

適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012

auditpol remove コマンドは、指定されたアカウントまたはすべてのアカウントのユーザーごとの監査ポリシーを削除します。

ユーザーごとの ポリシーに対して 操作を削除するには、セキュリティ記述子でそのオブジェクト セットの書き込み またはフル コントロール アクセス許可 必要があります。 [監査とセキュリティ ログの管理] () ユーザー権限 持っている場合は、SeSecurityPrivilege 削除することもできます。 ただし、この権限により、操作を削除 全体を実行するために必要ではないアクセスが許可されます。

構文

auditpol /remove [/user[:<username>|<{SID}>]]
[/allusers]

パラメーター

パラメーター 説明
/利用者 ユーザーごとの監査ポリシーを削除するユーザーのセキュリティ識別子 (SID) またはユーザー名を指定します。
/allusers さん すべてのユーザーのユーザーごとの監査ポリシーを削除します。
/? コマンド プロンプトにヘルプを表示します。

例示

ユーザー mikedan のユーザーごとの監査ポリシーを名前で削除するには、次のように入力します。

auditpol /remove /user:mikedan

SID 別のユーザー mikedan のユーザーごとの監査ポリシーを削除するには、次のように入力します。

auditpol /remove /user:{S-1-5-21-397123471-12346959}

すべてのユーザーのユーザーごとの監査ポリシーを削除するには、次のように入力します。

auditpol /remove /allusers