regsvr32
レジストリ内のコマンド コンポーネントとして .dll ファイルを登録します。
構文
regsvr32 [/u] [/s] [/n] [/i[:cmdline]] <Dllname>
パラメーター
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| /U | サーバーの登録を解除します。 |
| /s | メッセージが表示されないようにします。 |
| /n | DllRegisterServer を呼び出さないようにします。 このパラメーターでは、/i パラメーターも使用する必要があります。 |
/i:<cmdline> |
省略可能なコマンドライン文字列を渡します (cmdline) に DllInstallします。 このパラメーターを /u パラメーターと組み合わせて使用すると、DllUninstall が呼び出されます。 |
<Dllname> |
登録される .dll ファイルの名前。 |
| /? | コマンド プロンプトにヘルプを表示します。 |
例
Active Directory スキーマの .dll ファイルを登録するには、次のように入力します。
regsvr32 schmmgmt.dll