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Set context

シャドウ コピー作成のコンテキストを設定します。 パラメータなしで使用すると、 set context はコマンド プロンプトにヘルプを表示します。

Syntax

set context {clientaccessible | persistent [nowriters] | volatile [nowriters]}

Parameters

Parameter Description
clientaccessible クライアント バージョンの Windows でシャドウ コピーを使用できるように指定します。 このコンテキストは、既定では永続的です。
persistent プログラムの終了、リセット、または再起動の間にシャドウ コピーが保持されることを指定します。
volatile 終了時またはリセット時にシャドウ コピーを削除します。
nowriters すべてのライターを除外することを指定します。

Examples

DiskShadow を終了したときにシャドウ コピーが削除されないようにするには、次のように入力します。

set context persistent