ステーションを他のユーザーが利用できるようにする場合や、ユーザーが個人データや個人用デスクトップを保存するためにプライベート フォルダーを必要としない場合は、ステーションを自動ログオン用に構成できます。 自動ログオンは、MultiPoint Services の起動時に自動ログオン設定で指定されたユーザー アカウントに自動的にログオンします。
スタート画面で、MultiPoint Manager を開きます。
[ ステーション ] タブをクリックし、自動ログオン用に構成するステーションの名前をクリックします。
右側のウィンドウで、[ 自動ログオンの構成] をクリックします。
[自動ログオンの構成] ページが開きます。
[次の情報を使用して自動ログオン] チェック ボックスをオンにし、自動ログオンに使用するユーザー アカウントとパスワードを入力します。 [ OK] をクリックします。
注
自動ログオンに使用するユーザー アカウントにはパスワードが必要です。
注
別のユーザー アカウントで自動ログオンするように設定されているステーションに一時的にログオンするには、画面の右上隅にマウス ポインターを置いて垂直メニューを表示し、[設定] チャームをクリックし、[電源] アイコンをクリックし、Shift キーを押しながら [切断] をクリックします。 ログオン プロンプトが表示されるまで Shift キーを押したままにします。