次の方法で共有


チェックリスト: ボリュームまたはフォルダーにクォータを適用する

  1. しきい値の通知または記憶域レポートを電子メールで送信する場合は、電子メールの設定を構成します 電子メール通知を構成する

  2. ボリュームまたはフォルダーの記憶域の要件を評価します。 データを指定するには、[記憶域レポートの管理] ノードのレポートを使用できます (たとえば、所有者ごとのファイルのレポートをオン デマンドで実行して、大量のディスク領域を使用しているユーザーを特定します)。オン デマンドでレポートを生成する

  3. 利用可能な構成済みのクォータのテンプレートを確認します ([クォータの管理] で、[クォータのテンプレート] ノードをクリックします)。クォータ テンプレートのプロパティを編集する
    -または-
    組織内で記憶域ポリシーを適用するための新しいクォータのテンプレートを作成します。 クォータ テンプレートを作成する

  4. テンプレートを基に、ボリュームまたはフォルダーにクォータを作成します。 クォータを作成する
    -または-
    自動適用クォータを作成して、ボリュームまたはフォルダーのサブフォルダーに自動的にクォータを生成します。 自動適用クォータを作成する

  5. クォータの使用率を定期的に監視するため、クォータの使用率レポートを含むレポート タスクをスケジュールします。 レポートのセットをスケジュールする

注意

ボリュームまたはフォルダーのファイルをスクリーン処理する場合は、「チェックリスト: ボリュームまたはフォルダーにファイル スクリーンを適用する」をご覧ください。