DWriteCore を使用してテキストを表示する

DWriteCore は、DirectWriteWindows App SDK 実装です (DirectWrite は、高品質のテキスト レンダリング、解像度に依存しないアウトライン フォント、Unicode テキストとレイアウトの完全サポートのための DirectX API です)。

DWriteCore を使用すると、デバイスに依存しないテキスト レイアウト システム、ハードウェアアクセラレーション テキスト、マルチフォーマット テキスト、および幅広い言語サポートなど、テキスト レンダリングの現在のすべての DirectWrite 機能にアクセスできます。

開発環境の設定に関するガイダンスや、プログラミングのコード例など、DWriteCore の詳細については、DirectWrite のドキュメントの「DWriteCore の概要」を参照してください。

DWriteCore を使用するための前提条件

Windows App SDK で DWriteCore API を使用するには:

  1. Windows App SDK の最新リリースをダウンロードしてインストールします。 詳細については、「Windows App SDK 用ツールをインストールする」を参照してください。
  2. 手順に従って、最初の WinUI 3 プロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトで Windows App SDK を使用します

Windows App SDK での DWriteCore の可用性の詳細については、リリース チャネルに関する記事を参照してください。