カウンター データの使用
Windows パフォーマンス カウンター データを読み取って使用するプログラムは、シナリオに応じていくつかのインターフェイスのいずれかを使用できます。
- スクリプトでは、 WMI パフォーマンス カウンター クラス または TypePerf ツールを 使用できます。
- .NET プログラムでは PerformanceCounter クラスを使用できます。
- パフォーマンス データ ヘルパー (PDH) ライブラリは、Win32 (C/C++) API を介して V1 と V2 の両方のパフォーマンス カウンター プロバイダーからのデータに高レベルでアクセスできます。
- レジストリ インターフェイスは、特別な
HKEY_PERFORMANCE_DATA
レジストリ キーを介して V1 と V2 の両方のパフォーマンス カウンター プロバイダーからのデータへのアクセスを提供します。 - PerfLib V2 コンシューマー関数を使用すると、Win32 (C/C++) API を介して V2 パフォーマンス カウンター プロバイダーからのデータに低レベルでアクセスできます。
PDH インターフェイスは、レジストリおよび PerfLib インターフェイスよりも使いやすいため、ほとんどの C/C++ パフォーマンス データ収集タスクに推奨されます。
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