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レジストリ データの書き込みと削除

アプリケーションでは 、RegSetValueEx 関数を使用して、値とそのデータをキーに関連付けることができます。 RegSetValueEx でサポートされる値の型の一覧については、「レジストリ値の型」を参照してください。

キーから値を削除するには、アプリケーションで RegDeleteValue 関数を使用できます。 キーを削除するには、 RegDeleteKey 関数を使用します。 削除されたキーは、最後のハンドルが閉じられるまで削除されません。 サブキーと値は、削除されたキーの下に作成できません。

書き込み操作中にレジストリ キーをロックして、データへのアクセスを同期することはできません。 ただし、セキュリティ属性を使用してレジストリ キーへのアクセスを制御できます。 詳細については、「 レジストリ キーのセキュリティとアクセス権」を参照してください。

1 つのトランザクション内で複数のレジストリ操作を実行できます。 レジストリ キーをトランザクションに関連付けるには、アプリケーションで RegCreateKeyTransacted または RegOpenKeyTransacted 関数を 使用できます。 トランザクションの詳細については、「 カーネル トランザクション マネージャー」を参照してください。