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IADsPropertyValue2::P utObjectProperty メソッド (iads.h)

IADsPropertyValue2::P utObjectProperty メソッドは属性値を設定します。

構文

HRESULT PutObjectProperty(
  [in] long    lnADsType,
  [in] VARIANT vProp
);

パラメーター

[in] lnADsType

値セットのデータ形式を指定する ADSTYPEENUM 値のいずれかを格納します。 この値は 、pvProp バリアント型に対応している必要があります。 lnADsType 値と対応する pvProp バリアント型の詳細と一覧については、「IADsPropertyValue2」を参照してください。

[in] vProp

新しい属性値を含む VARIANT へのポインター。 このデータのバリアント型は 、lnADsType の値に対応している必要があります。 lnADsType 値と対応する pvProp バリアント型の詳細と一覧については、「IADsPropertyValue2」を参照してください。

戻り値

成功した場合 はS_OK を返し、それ以外の場合はエラー コードを返します。 最も一般的なエラー コードを次に示します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows Vista
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー iads.h
[DLL] Activeds.dll

関連項目

ADSI エラー コード

ADSTYPEENUM

IADsPropertyValue

IADsPropertyValue2