ID3D11VideoProcessor インターフェイス (d3d11.h)

Microsoft Direct3D 11 のビデオプロセッサを表します。

継承

ID3D11VideoProcessor インターフェイスは、ID3D11DeviceChild から継承されます。 ID3D11VideoProcessor には、次の種類のメンバーもあります。

ID3D11VideoProcessor インターフェイスには、これらのメソッドがあります。


ID3D11VideoProcessor::GetContentDesc ビデオプロセッサの作成に使用されたコンテンツの説明を取得します。
ID3D11VideoProcessor::GetRateConversionCaps ビデオプロセッサのレート変換機能を取得します。

このインターフェイスへのポインターを取得するには、 ID3D11VideoDevice::CreateVideoProcessor を呼び出します。

要件	値
サポートされている最小のクライアント	Windows 8 [デスクトップアプリ \|UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー	Windows Server 2012 [デスクトップアプリ \|UWP アプリ]
対象プラットフォーム	Windows
ヘッダー	d3d11.h