DPA_DestroyCallback 関数 (dpa_dsa.h)
[DPA_DestroyCallback は、[要件] セクションで指定したオペレーティング システムで使用できます。 以降のバージョンでは変更または使用できない場合があります。]
動的ポインター配列 (DPA) の各要素で pfnCB を呼び出し、DPA を解放します。
構文
void DPA_DestroyCallback(
HDPA hdpa,
PFNDAENUMCALLBACK pfnCB,
void *pData
);
パラメーター
hdpa
種類: HDPA
DPA へのハンドル。
pfnCB
コールバック関数ポインター。 コールバック関数プロトタイプについては、 PFNDPAENUMCALLBACK を参照してください。
pData
型: void*
コールバック データ ポインター。 pData はパラメーターとして pfnCB に渡されます。
戻り値
なし
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | dpa_dsa.h |
Library | Comctl32.lib |
[DLL] | ComCtl32.dll |
API セット | ext-ms-win-shell-comctl32-da-l1-1-0 (Windows 10 バージョン 10.0.14393 で導入) |