IMFPMediaPlayer::SetMediaItem メソッド (mfplay.h)
大事な 廃止。 この API は、Windows の今後のリリースから削除される可能性があります。 アプリケーションでは、再生に メディア セッション を使用する必要があります。
再生するメディア項目をキューに入れます。
構文
HRESULT SetMediaItem(
[in] IMFPMediaItem *pIMFPMediaItem
);
パラメーター
[in] pIMFPMediaItem
メディア項目の IMFPMediaItem インターフェイスへのポインター。
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。 有効な値を次の表に示しますが、これ以外にもあります。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
メソッドが成功しました。 |
|
引数が無効です。 |
|
メディア項目には、保護されたコンテンツが含まれています。 MFPlay は現在、保護されたコンテンツをサポートしていません。 |
|
オーディオ再生デバイスが見つかりませんでした。 このエラーは、メディア ソースにオーディオが含まれているが、システムで使用できるオーディオ再生デバイスがない場合に発生する可能性があります。 |
|
オブジェクトの Shutdown メソッドが呼び出されました。 |
注釈
このメソッドは非同期的に完了します。 操作が完了すると、アプリケーションの IMFPMediaPlayerCallback::OnMediaPlayerEvent コールバック メソッドが呼び出されます。 イベントの種類が MFP_EVENT_TYPE_MEDIAITEM_SET。
メディアアイテムを作成するには、 IMFPMediaPlayer::CreateMediaItemFromObject または IMFPMediaPlayer::CreateMediaItemFromURL を呼び出します。 メディア項目は、その項目を作成したのと同じ MFPlay プレーヤー オブジェクトで使用する必要があります。 メディア項目がプレーヤー オブジェクトの別のインスタンスによって作成された場合、 SetMediaItem は E_INVALIDARGを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 7 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | mfplay.h |
こちらもご覧ください
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