次の方法で共有


Vue.js を Windows に直接インストールする

Windows で Vue.js 開発環境を設定するのに役立つガイドです。 詳細については、 Vue.js の概要 ページを参照してください。

Vue は、Windows または Windows Subsystem for Linux (WSL) に直接インストールできます。 通常、NodeJS バックエンドと対話する場合、Linux 運用サーバーと同等にする場合、または Bash コマンドを使用するチュートリアルに従うことを計画している場合は、 WSL に Vue をインストール することをお勧めします。 また、Vue.jsの代わりに Vite を検討することもできます。

[前提条件]

  • Windows に Node.js をインストールする: これには、バージョン マネージャー、パッケージ マネージャー、Visual Studio Code が含まれます。 ノード パッケージ マネージャー (npm) を使用して、Vue.jsをインストールします。

Vue.js のインストール

Vue.jsをインストールするには:

  1. コマンド ラインを開きます (例:Windows コマンド プロンプトまたは PowerShell)。

  2. 新しいプロジェクト フォルダーを作成し (mkdir VueProjects)、そのディレクトリに移動します (cd VueProjects)。

  3. ノード パッケージ マネージャー (npm) を使用して Vue.js をインストールします。

npm install vue

vue --versionコマンドを使用して、インストールしたバージョン番号を確認します。

NPM ではなく CDN を使用して Vue.js をインストールする方法については、インストールドキュメント Vue.jsを参照してください。異なる Vue ビルドの説明については、Vue のドキュメントを参照してください。

Vue CLI のインストール

Vue CLI は、ターミナル/コマンド ラインで Vue を操作するためのツールキットです。 これにより、グラフィカル ユーザー インターフェイス (vue ui) を使用して、新しいプロジェクト (vue の作成)、プロトタイプの新しいアイデア (vue serve)、またはプロジェクトの管理をすばやくスキャフォールディングできます。 Vue CLI は、ビルドの複雑さの一部 (Babel や Webpack の使用など) を自動的に処理するグローバルにインストールされた npm パッケージです。 新しいシングルページ アプリをビルドしていない場合は、Vue CLI が不要な場合や必要ない場合があります。

Vue CLI をインストールするには、npm を使用します。 アップグレード (-g) するには、vue upgrade --next フラグを使用してグローバルにインストールする必要があります。

npm install -g @vue/cli

追加できる追加のプラグイン (GraphQL を統合するための linting や Apollo など) の詳細については、Vue CLI ドキュメントの Vue CLI プラグイン を参照してください。

その他のリソース