ICE98
ICE98 を使用すると、ODBC データ ソースの ODBCDataSource テーブルの説明フィールドが検証されます。 これには SQLValidDSN 関数が使用され、有効な文字のみが使用されていることと、説明が許容される最大長を超えていないことのチェックが行われます。
結果
ICE98 によって次の警告が投稿されます。
ICE98 の警告 | 説明 |
---|---|
データ ソース名が無効です。 | ODBCDataSource テーブルの Description 列内の値が、無効な文字を含んでいるか長すぎます。つまり、32 の SQL_MAX_DSN_LENGTH を超えていることを意味します。 |
例
この例では、ICE98 によって次の警告が報告されます。
The data source name is invalid: !
The data source name is invalid: <String of length > 32>
ODBCDataSource テーブル (一部)
DataSource | 説明 |
---|---|
BadChar | ! |
TooLong | <文字列の長さ > 32> |
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