ODBCDataSource テーブル
ODBCDataSource テーブルには、インストールに属するデータ ソースが記載されています。
ODBCDataSource テーブルには、次の列があります。
Column | 種類 | キー | Nullable |
---|---|---|---|
DataSource | Identifier | Y | N |
Component_ | Identifier | N | N |
説明 | [テキスト] | N | N |
DriverDescription | テキスト | N | N |
登録 | 整数 | N | N |
[列]
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DataSource
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データ ソースの内部トークン名。 テーブルの主キー。
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Component_
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Component テーブルへの外部キー。
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Description
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このデータ ソースに対して登録されている説明。 この値はローカライズできません。 ODBC データ ソースの説明は、SQL_MAX_DSN_LENGTH を超えることはできません。
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DriverDescription
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既存の可能性がある関連付けられたドライバー。 この値はローカライズできません。
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Registration
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このフィールドは、データ ソースの登録の種類を示します。
一定 16 進数 Decimal (10 進数型) 説明 msidbODBCDataSourceRegistrationPerMachine 0x000 0 データ ソースはマシンごとに登録されています。 msidbODBCDataSourceRegistrationPerUser 0x001 1 データ ソースはユーザーごとに登録されています。
解説
"シーケンス テーブル" 内の InstallODBC および RemoveODBC アクションは、このテーブルの情報を処理します。 "シーケンス テーブル" の使用方法については、「シーケンス テーブルの使用」のページをご覧ください。
検証