付録 D: Visual Basic 開発者向けの注意事項
このセクションでは、Microsoft Visual Basic 開発者向けの Microsoft Active Accessibility について説明します。
Visual Basic で記述されたアプリケーションは、Microsoft Active Accessibility クライアントです。 IAccessible または他のコンポーネント オブジェクト モデル (COM) インターフェイスを実装していないため、カスタム ユーザー インターフェイス要素に関する情報は提供されません。
このドキュメントでは、 IAccessible プロパティに C/C++ 名を使用します。ただし、Visual Basic の名前は似ています。 たとえば、Visual Basic アプリケーションでは 、IAccessible::get_accName プロパティは accName と呼ばれます。
このセクションの内容