Active Directory への接続

Active Directory へのアクセスには、いくつかの方法が使用されます。 ADSI API を使用して Active Directory にアクセスすることをお勧めします。 ADSI は、Active Directory と通信するための LDAP プロトコルを実装します。 次のコード例は、Active Directory にアクセスする方法を示しています。

Set ns = GetObject("LDAP:")

LDAP プロバイダーが開き、データを取得するための準備が行われます。 データが要求されるまで、接続は確立されません。 データが要求されると、ADSI はロケーター サービスの助けを借りて、接続に最適なドメイン コントローラー (DC) の検索を試み、サーバーへの接続を確立します。 このプロセスは、サーバーレス バインドと呼ばれます。

ADSI では、接続に使用するサーバー名を指定することもできます。

Set obj = GetObject("LDAP://mysrv01")

別のシナリオでは、特定のサーバー名ではなく、ドメイン名のみを知っている可能性があります。 ここでも、ADSI ではドメイン名を指定できます。 Windows 2000 では、ドメイン名は DNS 名として表されます。 たとえば、ネットワーク管理者の Joe Worden がドメイン名を使用して接続することを選択した場合、次のコード例を使用できます。

Set obj = GetObject("LDAP://fabrikam.com")

ADSI は、fabrikam.com ドメイン内のいずれかのドメイン コントローラーに接続します。

Active Directory オブジェクトへのバインド