圧縮 API

Compression API テクノロジの概要。

Compression API を開発するには、次のヘッダーが必要です。

このテクノロジのプログラミング ガイダンスについては、次を参照してください。

列挙

 
COMPRESS_INFORMATION_CLASS

この列挙体の値は、設定または取得される情報クラスの種類を識別します。

関数

 
CloseCompressor

を呼び出して、開いているCOMPRESSOR_HANDLEを閉じます。
CloseDecompressor

を呼び出して、開いているDECOMPRESSOR_HANDLEを閉じます。
圧縮

情報ブロックを受け取り、圧縮します。
CreateCompressor

新しいCOMPRESSOR_HANDLEを生成します。
CreateDecompressor

新しいDECOMPRESSOR_HANDLEを生成します。
解凍

圧縮された情報のブロックを受け取り、圧縮解除します。
QueryCompressorInformation

特定の圧縮アルゴリズムの情報をコンプレッサーに照会します。
QueryDecompressorInformation

この関数を使用して、特定の圧縮アルゴリズムに関する情報を照会します。
ResetCompressor

新しいストリームの圧縮用にコンプレッサーを準備します。
ResetDecompressor

新しいストリームの圧縮解除用に圧縮解除器を準備します。
SetCompressorInformation

特定の圧縮アルゴリズムの圧縮機の情報を設定します。
SetDecompressorInformation

特定の圧縮アルゴリズムの圧縮解除器に情報を設定します。

構造

 
COMPRESS_ALLOCATION_ROUTINES

省略可能なメモリ割り当てルーチンと割り当て解除ルーチンを含む構造体。