IAppxPackageWriter インターフェイス (appxpackaging.h)

アプリ パッケージの書き込み専用オブジェクト モデルを提供します。

継承

IAppxPackageWriter インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承します。 IAppxPackageWriter には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IAppxPackageWriter インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IAppxPackageWriter::AddPayloadFile

アプリ パッケージに新しいペイロード ファイルを追加します。
IAppxPackageWriter::Close

アプリ パッケージの最後にフットプリント ファイルを書き込み、パッケージ ライター オブジェクトの出力ストリームを閉じます。

注釈

このオブジェクトは、IAppxFactory インターフェイスの CreatePackageWriter メソッドを使用して取得できます。

例については、「 アプリ パッケージを作成する方法」を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー appxpackaging.h

こちらもご覧ください

IAppxPackageReader