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IEnumCERTVIEWCOLUMN::IsIndexed メソッド (certview.h)

IsIndexed メソッドは、列のデータにインデックスが作成されているかどうかを報告します。

構文

HRESULT IsIndexed(
  [out] LONG *pIndexed
);

パラメーター

[out] pIndexed

データのインデックスが作成されている場合は TRUE、データにインデックスが作成されていない場合は FALSE を示す LONG 型の変数へのポインター。 pIndexedNULL に設定されている場合、このメソッドは失敗します。

戻り値

C++

メソッドが成功した場合、メソッドは S_OKを返し、 pIndexedTRUE または FALSE に設定 されます

メソッドが失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。 一般的なエラー コードの一覧については、「 共通の HRESULT 値」を参照してください。

VB

列のインデックスが作成されている場合は 1 つ。それ以外の場合は 0。

注釈

このメソッドは、列列挙シーケンスによって参照されている現在の列のデータにインデックスが作成されているかどうかを判断するために使用されます。

列列挙シーケンスが有効な列を参照していない場合、 IsIndexed は失敗します。 列挙体内を移動するには、次のいずれかのメソッドを使用します。

HRESULT  hr;
LONG     bIsindexed;

// pEnumCol is previously instantiated IEnumCERTVIEWCOLUMN object
hr = pEnumCol->IsIndexed(&bIsindexed);
if (S_OK == hr)
    printf( bIsindexed ? "Indexed\n" : "Not indexed\n");

要件

要件
サポートされている最小のクライアント サポートなし
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー certview.h (Certsrv.h を含む)
Library Certidl.lib
[DLL] Certadm.dll

こちらもご覧ください

IEnumCERTVIEWCOLUMN

IEnumCERTVIEWCOLUMN::Next

IEnumCERTVIEWCOLUMN::Reset

IEnumCERTVIEWCOLUMN::Skip