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XMVector2AngleBetweenVectors 関数 (directxmath.h)

2 つの 2D ベクトル間のラジアン角度を計算します。

構文

XMVECTOR XM_CALLCONV XMVector2AngleBetweenVectors(
  [in] FXMVECTOR V1,
  [in] FXMVECTOR V2
) noexcept;

パラメーター

[in] V1

2D ベクター。

[in] V2

2D ベクター。

戻り値

ベクターを返します。 V1V2 のラジアン角度は、各コンポーネントにレプリケートされます。

解説

V1 と V2 が正規化された 2D ベクターの場合は、 XMVector2AngleBetweenNormals を使用する方が高速です。

プラットフォームの要件

Windows 8 用 Windows SDK を使用した Microsoft Visual Studio 2010 または Microsoft Visual Studio 2012。 Win32 デスクトップ アプリ、Windows ストア アプリ、Windows Phone 8 アプリでサポートされます。

要件

   
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー directxmath.h (DirectXMath.h を含む)

関連項目

DirectXMath ライブラリ 2D ベクタージオメトリック関数

XMVector2AngleBetweenNormals