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dsclient.h ヘッダー

このヘッダーは、複数のテクノロジで使用されます。 詳細については、次を参照してください。

dsclient.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

インターフェイス

 
IDsBrowseDomainTree

IDsBrowseDomainTree インターフェイスは、アプリケーションがドメイン ブラウザー ダイアログ ボックスを表示したり、特定のコンピューターに関連する信頼ドメインの一覧を取得したりするために使用されます。
IDsDisplaySpecifier

displaySpecifier クラスActive Directory ドメイン Service オブジェクトへのアクセスを提供します。

関数

 
DsBrowseForContainerA

Active Directory Domain Services内のコンテナー オブジェクトを参照するために使用するダイアログ ボックスを表示します。 (ANSI)
DsBrowseForContainerW

Active Directory Domain Services内のコンテナー オブジェクトを参照するために使用するダイアログ ボックスを表示します。 (Unicode)
DsGetFriendlyClassName

オブジェクト クラスのローカライズされた名前を取得します。
DsGetIcon

特定のオブジェクト クラスのアイコンを取得します。

コールバック関数

 
LPDSENUMATTRIBUTES

DSEnumAttributesCallback 関数は、IDsDisplaySpecifier::EnumClassAttributes メソッドによって列挙された属性ごとに 1 回呼び出される、アプリケーション定義のコールバック関数です。

構造

 
DOMAIN_DESC

IDsBrowseDomainTree::GetDomains メソッドで取得されたドメイン ツリー内の要素に関するデータを格納します。
DOMAIN_TREE

DOMAINTREE 構造体には、IDsBrowseDomainTree::GetDomains メソッドで取得されたドメイン ツリー内のノードに関するデータが含まれています。 ツリー ノード内の各ドメインは、DOMAINDESC 構造体で表されます。
DSBITEMA

[Active Directory コンテナー ブラウザー] ダイアログ ボックスの項目に関するデータが含まれます。 (ANSI)
DSBITEMW

[Active Directory コンテナー ブラウザー] ダイアログ ボックスの項目に関するデータが含まれます。 (Unicode)
DSBROWSEINFOA

DSBROWSEINFO 構造体は、DsBrowseForContainer 関数と共に使用され、Active Directory コンテナー ブラウザー ダイアログ ボックスに関するデータを提供および返します。 (ANSI)
DSBROWSEINFOW

DSBROWSEINFO 構造体は、DsBrowseForContainer 関数と共に使用され、Active Directory コンテナー ブラウザー ダイアログ ボックスに関するデータを提供および返します。 (Unicode)
DSCLASSCREATIONINFO

オブジェクト クラスのクラス作成ウィザード オブジェクトに関するデータを保持するために、IDsDisplaySpecifier::GetClassCreationInfo メソッドと共に使用されます。
DSDISPLAYSPECOPTIONS

使用される表示指定子に関するコンテキスト メニューまたはプロパティ ページ拡張機能にデータを提供するために使用されます。
DSOBJECT

ディレクトリ オブジェクト データを格納します。
DSOBJECTNAMES

DSOBJECTNAMES 構造体は、Active Directory プロパティ シートまたはコンテキスト メニュー拡張機能で使用されるディレクトリ オブジェクト データを格納するために使用されます。
DSPROPERTYPAGEINFO

DSPROPERTYPAGEINFO 構造体は、Active Directory プロパティ シート拡張機能で拡張機能の静的登録データを取得するために使用されます。 この構造体は、CFSTR_DSPROPERTYPAGEINFOクリップボード形式によって提供されます。