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IDWriteRenderingParams::GetGamma メソッド (dwrite.h)

ガンマ補正に使用されるガンマ値を取得します。 有効な値は 0 より大きく、256 を超えることはできません。

構文

FLOAT GetGamma();

戻り値

型: FLOAT

ガンマ補正に使用されるガンマ値を返します。 有効な値は 0 より大きく、256 を超えることはできません。

解説

ガンマ値は、ほとんどのモニターの非線形輝度応答を補正するガンマ補正に使用されます。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 7、Windows Vista SP2 と Windows Vista 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2 および Windows Server 2008 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dwrite.h
Library Dwrite.lib
[DLL] Dwrite.dll

関連項目

IDWriteRenderingParams