IDWriteTextLayout2 インターフェイス (dwrite_2.h)

完全に分析および書式設定された後のテキスト ブロックを表します。

継承

IDWriteTextLayout2 インターフェイスは、IDWriteTextLayout1 から継承されます。 IDWriteTextLayout2 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IDWriteTextLayout2 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IDWriteTextLayout2::GetFontFallback

現在のフォント フォールバック オブジェクトを取得します。
IDWriteTextLayout2::GetLastLineWrapping

最後の行の最後の単語がラップされているかどうかを取得します。
IDWriteTextLayout2::GetMetrics

書式設定された文字列の全体的なメトリックを取得します。 (IDWriteTextLayout2.GetMetrics)
IDWriteTextLayout2::GetOpticalAlignment

グリフが余白の端にどのように配置されるかを取得します。
IDWriteTextLayout2::GetVerticalGlyphOrientation

垂直方向の読み取り方向を使用する場合は、グリフの優先方向を取得します。 (IDWriteTextLayout2.GetVerticalGlyphOrientation)
IDWriteTextLayout2::SetFontFallback

レイアウトにカスタム フォント フォールバックを適用します。
IDWriteTextLayout2::SetLastLineWrapping

最後の行の最後の単語をラップするかどうかを設定します。
IDWriteTextLayout2::SetOpticalAlignment

グリフを余白の端に合わせる方法を設定します。
IDWriteTextLayout2::SetVerticalGlyphOrientation

垂直方向の読み取り方向を使用する場合は、グリフの優先方向を設定します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 8.1 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dwrite_2.h

関連項目

IDWriteTextLayout1