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gdiplusheaders.h ヘッダー

このヘッダーは GDI+ で使用されます。 詳細については、次を参照してください。

gdiplusheaders.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

クラス

 
Bitmap

Bitmap クラスは Image クラスから継承します。
CachedBitmap

CachedBitmap オブジェクトは、特定のデバイスに表示するために最適化された形式でビットマップを格納します。 キャッシュされたビットマップを表示するには、Graphics::D rawCachedBitmap メソッドを呼び出します。
CustomLineCap

CustomLineCap クラスは、カスタム行キャップをカプセル化します。
フォント

Font クラスは、特定のフォントのファミリ、高さ、サイズ、スタイル (またはスタイルの組み合わせ) などの特性をカプセル化します。 Font オブジェクトは、文字列を描画するときに使用されます。
FontCollection

FontCollection クラスは抽象基本クラスです。 これには、フォントのコレクション内のフォント ファミリを列挙するためのメソッドが含まれています。 このクラスからビルドされたオブジェクトには、InstalledFontCollection クラスと PrivateFontCollection クラスが含まれます。
FontFamily

この FontFamily クラスは、フォント ファミリを構成するフォントのセットをカプセル化します。 フォント ファミリは、同じ書体でスタイルが異なるフォントのグループです。
イメージ

Image クラスには、ラスター イメージ (ビットマップ) とベクター イメージ (メタファイル) を読み込んで保存するためのメソッドが用意されています。
InstalledFontCollection

InstalledFontCollection クラスは、システムにインストールされているフォントを表すクラスを定義します。
メタファイル

メタファイル クラスは、グラフィック メタファイルを定義します。 メタファイルには、グラフィックス API 呼び出しのシーケンスを記述するレコードが含まれています。 メタファイルを記録 (構築) し、再生 (表示) できます。
PrivateFontCollection

PrivateFontCollection は、フォントのコレクション クラスです。 このクラスは、アプリケーション専用のフォントのコレクションを保持します。 コレクション内のフォントには、インストールされているフォントと、システムにインストールされていないフォントを含めることができます。
リージョン

Region クラスは、表示サーフェイスの領域を表します。