ImmRequestMessageW 関数 (immdev.h)
WM_IME_REQUEST メッセージを生成します。
構文
LRESULT ImmRequestMessageW(
HIMC unnamedParam1,
WPARAM unnamedParam2,
LPARAM unnamedParam3
);
パラメーター
unnamedParam1
unnamedParam2
unnamedParam3
戻り値
成功した場合は操作固有の値を返し、それ以外の場合は 0 を返します。
解説
IME では、SendMessage の呼び出しでWM_IME_REQUEST メッセージをアプリケーションに送信する代わりに、この関数を使用する必要があります。
Note
immdev.h ヘッダーは、UNICODE プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとして ImmRequestMessage を定義します。 エンコードに依存しないエイリアスをエンコードニュートラルでないコードと組み合わせて使用すると、コンパイルまたはランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「 関数プロトタイプの規則」を参照してください。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | immdev.h |
Library | Imm32.lib |
[DLL] | Imm32.dll |