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MFSerializePresentationDescriptor 関数 (mfidl.h)

プレゼンテーション記述子をバイト配列にシリアル化します。

構文

HRESULT MFSerializePresentationDescriptor(
  IMFPresentationDescriptor *pPD,
  DWORD                     *pcbData,
  BYTE                      **ppbData
);

パラメーター

pPD

シリアル化するプレゼンテーション記述子 の IMFPresentationDescriptor インターフェイスへのポインター。

pcbData

ppbData 配列のサイズをバイト単位で受け取ります。

ppbData

シリアル化されたプレゼンテーション記述子を含むバイト配列へのポインターを受け取ります。 呼び出し元は 、CoTaskMemFree を呼び出して、配列のメモリを解放する必要があります。

戻り値

関数は HRESULT を返します。 有効な値を次の表に示しますが、これ以外にもあります。

リターン コード 説明
S_OK
関数が正常に実行されました。

注釈

プレゼンテーション記述子を逆シリアル化するには、バイト配列を MFDeserializePresentationDescriptor 関数に渡します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h
Library Mfplat.lib
[DLL] Mfplat.dll

こちらもご覧ください

IMFPresentationDescriptor

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