IRootStorage インターフェイス (objidl.h)
IRootStorage インターフェイスには、ストレージ オブジェクトを別の基になるファイルに切り替え、そのファイルにストレージ オブジェクトを保存する 1 つのメソッドが含まれています。 保存操作は、メモリ不足の状態やストレージ オブジェクトに対するコミットされていない変更でも発生します。 IStorage::Commit の後続の呼び出しでは、追加のメモリが消費されないことが保証されます。
継承
IRootStorage インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IRootStorage には、次の種類のメンバーもあります。
メソッド
IRootStorage インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
IRootStorage::SwitchToFile SwitchToFile メソッドは、ストレージ オブジェクトに関連付けられている現在のファイルを新しいファイルにコピーします。 |
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | objidl.h |
関連項目
フィードバック
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