restrictederrorinfo.h ヘッダー

このヘッダーは、C++ リファレンスWindows ランタイム使用されます。 詳細については、次を参照してください。

• Windows ランタイム C++ リファレンス

restrictederrorinfo.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

インターフェイス

ILanguageExceptionErrorInfo RoOriginateLanguageException の呼び出しを使用して、エラー情報に格納されている IUnknown ポインターを取得できるようにします。
ILanguageExceptionErrorInfo2 言語プロジェクションを使用すると、ILanguageExceptionErrorInfo と同様にエラー情報を提供および取得でき、言語境界を越えて作業できるという追加の利点があります。
ILanguageExceptionStackBackTrace プロジェクションで、その例外のカスタム スタック トレースを提供できるようにします。
ILanguageExceptionTransform 別の例外をキャッチする catch ハンドラーのコンテキストからスローされる例外から、システムのすべてのコンテキストで言語プロジェクションを使用できるようにします。
IRestrictedErrorInfo 制限付きエラー情報を含む、エラーの詳細を表します。