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IMetaDataAssemblyImport::EnumManifestResources メソッド (rometadataapi.h)

  • [アーティクル]

現在のアセンブリ マニフェストで参照されているリソースの列挙子へのポインターを取得します。

構文

HRESULT EnumManifestResources(
  [in, out] HCORENUM              *phEnum,
  [out]     mdManifestResource [] rManifestResources,
  [in]      ULONG                 cMax,
  [out]     ULONG                 *pcTokens
);

パラメーター

[in, out] phEnum

列挙子へのポインター。 EnumManifestResources メソッドを初めて呼び出す場合、これは null 値である必要があります。

[out] rManifestResources

mdManifestResource メタデータ トークンの格納に使用される配列。

[in] cMax

rManifestResources に配置できる mdManifestResource トークンの最大数。

[out] pcTokens

rManifestResources に実際に配置された mdManifestResource トークンの数。

戻り値

HRESULT 説明
S_OK EnumManifestResources が 正常に返されました。
S_FALSE 列挙するトークンがありません。 この場合、 pcTokens は 0 に設定されます。

要件

要件 値
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー rometadataapi.h

こちらもご覧ください

IMetaDataAssemblyImport