sddl.h ヘッダー

このヘッダーは、セキュリティと ID によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

• セキュリティと ID

sddl.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

ConvertSecurityDescriptorToStringSecurityDescriptorA セキュリティ記述子を文字列形式に変換します。 文字列形式を使用して、セキュリティ記述子を格納または送信できます。 (ANSI)
ConvertSecurityDescriptorToStringSecurityDescriptorW セキュリティ記述子を文字列形式に変換します。 文字列形式を使用して、セキュリティ記述子を格納または送信できます。 (Unicode)
ConvertSidToStringSidA セキュリティ識別子 (SID) を、表示、ストレージ、または転送に適した文字列形式に変換します。 (ANSI)
ConvertSidToStringSidW セキュリティ識別子 (SID) を、表示、ストレージ、または転送に適した文字列形式に変換します。 (Unicode)
ConvertStringSecurityDescriptorToSecurityDescriptorA 文字列形式のセキュリティ記述子を、有効かつ機能的なセキュリティ記述子に変換します。 (ANSI)
ConvertStringSecurityDescriptorToSecurityDescriptorW 文字列形式のセキュリティ記述子を、有効かつ機能的なセキュリティ記述子に変換します。 (Unicode)
ConvertStringSidToSidA 文字列形式のセキュリティ識別子 (SID) を有効な機能 SID に変換します。 この関数を使用すると、ConvertSidToStringSid 関数が文字列形式に変換した SID を取得できます。 (ANSI)
ConvertStringSidToSidW 文字列形式のセキュリティ識別子 (SID) を有効な機能 SID に変換します。 この関数を使用すると、ConvertSidToStringSid 関数が文字列形式に変換した SID を取得できます。 (Unicode)