次の方法で共有


STRUCTURED_QUERY_SYNTAX列挙 (structuredquery.h)

クエリ構文の種類を指定します。

構文

typedef enum tagSTRUCTURED_QUERY_SYNTAX {
  SQS_NO_SYNTAX = 0,
  SQS_ADVANCED_QUERY_SYNTAX,
  SQS_NATURAL_QUERY_SYNTAX
} STRUCTURED_QUERY_SYNTAX;

定数

 
SQS_NO_SYNTAX
値: 0
構文はありません。
SQS_ADVANCED_QUERY_SYNTAX
高度なクエリ構文を指定します。 たとえば、"kind:email to:david to:bill" などです。
SQS_NATURAL_QUERY_SYNTAX
自然クエリ構文を指定します。 この構文では、プロパティと値の間のコロンの要件 ("david から請求への電子メール" など) が削除されます。

注釈

この列挙体を使用して、IQueryParser::SetOption メソッドと IQueryParser::GetOption メソッドで使用される、STRUCTURED_QUERY_SINGLE_OPTIONで目的SQSO_SYNTAX フラグを設定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ]
Header structuredquery.h