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tokenbinding.h ヘッダー

このヘッダーは、セキュリティと ID によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

tokenbinding.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
TokenBindingDeleteAllBindings

呼び出し元のユーザーまたはアプリ コンテナーに関連付けられているすべてのトークン バインド キーを削除します。
TokenBindingDeleteBinding

指定したターゲット文字列に関連付けられているトークン バインド キーを削除します。
TokenBindingGenerateBinding

トークン バインドに指定されたキー型、トークン バインド キーを作成および取得するためのターゲット識別子文字列、および一意のデータを使用して、エクスポートされた公開キーと署名を含む 1 つのトークン バインドを構築します。
TokenBindingGenerateID

キーの種類から署名アルゴリズムを抽出し、エクスポートされた公開キーをコピーして、トークン バインド識別子を構築します。
TokenBindingGenerateMessage

トークン バインドの一覧をアセンブルし、サーバーへのクライアント デバイスの最終メッセージを生成します。
TokenBindingGetKeyTypesClient

クライアント デバイスがサポートするキーの種類の一覧を取得します。
TokenBindingGetKeyTypesServer

サーバーがサポートするキーの種類の一覧を取得します。
TokenBindingVerifyMessage

トークン バインド メッセージを検証し、メッセージに含まれるトークン バインドを検証します。

構造

 
TOKENBINDING_IDENTIFIER

トークン バインド メッセージ交換の結果のトークン バインド識別子を表す情報を格納します。
TOKENBINDING_KEY_TYPES

クライアント デバイスまたはサーバーがサポートするトークン バインド キーの種類のすべての組み合わせが含まれます。
TOKENBINDING_RESULT_DATA

トークン バインドの生成またはトークン バインド メッセージ内のトークン バインドの 1 つを確認した結果に関するデータが含まれます。
TOKENBINDING_RESULT_LIST

TokenBindingVerifyMessage が検証した各トークン バインドの結果を格納します。

列挙

 
TOKENBINDING_EXTENSION_FORMAT

拡張データを解釈するために使用できる形式を指定します。
TOKENBINDING_TYPE

トークン バインドに使用できる型を指定します。